ページネーション
Pagination一覧を複数のページに分割し、番号や前後ボタンで行き来できるようにするナビゲーションUI。
○ 使う場面
- 特定の項目に再訪したい、またはページ番号をURLで共有したいとき
- 総件数やページ数を把握させたい、目的志向の強い一覧(EC検索結果など)
× 避ける場面
- 探索型・回遊型の閲覧で、明確な終端を意識させたくないとき(→無限スクロール)
- 1画面に収まる程度の少件数のとき(そもそも分割が不要)
別名
ページ送り、ページャー
近縁種との比較
「ページネーション」はもともと、書物や文書に通し番号としてのページ番号を振る「ページ付け」を指す印刷・出版用語で、紙の本をめくって特定のページへたどり着く体験を、Web上の一覧を区切って行き来する操作になぞらえて転用した語とされる。
| 近縁種 | 違い・使い分け |
|---|---|
| 無限スクロール | 無限スクロールはスクロールに応じて自動で追加読込するのに対し、ページネーションは一覧を固定ページへ明示的に区切ることで特定ページへの再訪やURL共有をしやすくする。目的地に正確にたどり着かせたいEC検索結果などではページネーションが、回遊性を優先したいフィードでは無限スクロールが向く。 |
| もっと見るボタン | もっと見るボタンは無限スクロールとページネーションの中間に位置し、読込のタイミングはユーザーの明示的な操作に委ねつつ、ページという単位そのものは持たない。 |
分類
機能・役割
- ナビゲーション
- 入力・操作
- 表示・整理
- フィードバック・状態
表示レイヤー
- インライン
- 固定・追従
- オーバーレイ
- 全画面・遷移
複雑さ
- 単体パーツ
- 複合パーツ
- セクション