スケルトンスクリーン

Skeleton screen

データ読み込み中に、実際のレイアウトの骨組みだけを先に表示しておく灰色のプレースホルダー。

○ 使う場面

  • 読み込み後のレイアウトがあらかじめわかっており、体感待ち時間を短く感じさせたいとき
  • カード一覧やフィード等、繰り返し構造のコンテンツを読み込むとき

× 避ける場面

  • 読み込み後のレイアウトが予測できない、または処理時間が非常に短いとき(→ローディングスピナー)
  • 進捗の割合そのものを正確に伝える必要があるとき(→進捗バー)

別名

スケルトンローディング、プレースホルダー

近縁種との比較

「スケルトン」は英語で「骨格・骨組み」を意味する語で、実際のコンテンツが届く前にレイアウトの骨組みだけを先に見せることに由来する名称である。骨組みの形を先出しすることで、読み込み中でも次に何が表示されるかを予告し、待たされている印象を和らげる狙いがある。

近縁種違い・使い分け
ローディングスピナーローディングスピナーが「まだ何もわからない」ことを示す抽象的な待機表示であるのに対し、スケルトンスクリーンは読み込み後のレイアウトの形をあらかじめ見せることで次に何が来るかを予告し体感速度を向上させる。
進捗バー読み込みにかかる時間の割合を正確に伝えたい場合は数値ベースの進捗バーが適するが、スケルトンスクリーンは所要時間の見積もりが難しい非同期処理に向いており、繰り返し構造を持つコンテンツと特に相性がよい。

分類

機能・役割
  • ナビゲーション
  • 入力・操作
  • 表示・整理
  • フィードバック・状態
表示レイヤー
  • インライン
  • 固定・追従
  • オーバーレイ
  • 全画面・遷移
複雑さ
  • 単体パーツ
  • 複合パーツ
  • セクション