コピーボタン
Copy buttonワンクリックで対象のテキストをクリップボードにコピーし、完了をその場でフィードバックするボタンUI。
○ 使う場面
- APIキー・招待URL・コードスニペットなど、正確な貼り付けが必要な短いテキストを渡すとき
- 手動でのドラッグ選択+コピーの手間を1クリックで代替したいとき
× 避ける場面
- コピー対象が長文で、部分的な選択の方が実用的なとき
- clipboard APIが使えない環境を主要ターゲットにするとき(テキスト選択を主体にしたUIを優先する)
別名
コピーボックス、コードコピーボタン
近縁種との比較
「クリップボード」は本来、紙をクリップで挟んで一時的に保持しておく文房具を指す語で、コンピュータの「コピー&ペースト」もこの一時保管という発想をそのまま比喩に転用したものである。コピーボタンは、そのクリップボードへドラッグ選択の手間なしに直接テキストを送り込むボタンである。
| 近縁種 | 違い・使い分け |
|---|---|
| ボタン | 通常のボタンが画面遷移やデータ送信など持続的な結果を伴うのに対し、コピーボタンの結果は「クリップボードの中身が変わった」という視覚的に確認しづらい副作用であるため、「コピーしました」のようなテキストフィードバックが省略できない点が設計上の最大の違いである。 |
| いいねボタン | いいねボタンも同様にクリック後の状態変化をその場で示す特化型ボタンだが、いいねボタンは状態がオン/オフのトグルとして永続するのに対し、コピーボタンは一定時間で元の表示に戻る一過性のフィードバックである点で異なる。 |
分類
機能・役割
- ナビゲーション
- 入力・操作
- 表示・整理
- フィードバック・状態
表示レイヤー
- インライン
- 固定・追従
- オーバーレイ
- 全画面・遷移
複雑さ
- 単体パーツ
- 複合パーツ
- セクション